大学生・院生・専門の学生に向けたインターンシップ情報
JA尾道市の管内では、瀬戸内の島しょ部・沿岸部から中国山地の世羅高原まで、多様な立地条件や気象条件のもとで、柑橘・イチジク・ブドウなどの果物、ワケギ・アスパラガス・トマトなどの野菜や米を栽培している。
JA尾道市では、「食と農を基軸とした地域に根ざしたJA」として、農業と地域を豊かにし、安心して暮らせる地域社会の実現を追及している。
また、総合事業(指導・販売・購買・信用・共済など)を展開し、組合員をはじめとする利用者・地域住民に幅広く、満足のいただけるサービスを提供している。
相互扶助の精神が根付いており、相手を思いやる風土があるJA尾道市。職員の年齢層は幅広く、面倒見のいい職員も多いので、アットホームな雰囲気。
尾道とともに年を取り、経験を積んできた先輩が数多く在籍。仕事やプライベートで困ったことがあれば、気兼ねなく相談できる環境です。
また、JA尾道市をより広く知ってもらうため、毎月広報誌を制作しているので、定期的に地元のよさを発信する楽しさも感じられる。
尾道市を盛り上げるためのイベントも、JA主導で開催している。地域の人々との交流を図り、関係づくりを構築していくことで地域を支えている実感とやりがいを直に感じられる職場。
JAはさまざまなサービスを提供する総合事業ということもあり、ゆりかごから墓場まで、地域の人々の一生に携わる。
勤務地のひとつとなる尾道は、年々注目度が高まっている地域。新たな特産品の開発や、文化遺産としての指定など、歴史的な瞬間に立ち会うことができるかもしれない。そんな地元で農に携わる組合員・地域住民のニーズを汲み取りながら、目的に合った商品を提案することでコミュニケーションを図り、信頼関係を構築し、地域に必要とされる職員になることがこの仕事の大きなやりがい。
まずは支店・出張所・営農センターなど組合員と接する事業所へ配属となり、窓口業務や農業に携わる業務を担当する。JAは総合事業であるため、さまざまな業務を経験でき、自身のレベルアップにもつながる。
日程 | 2020年2月13日(木) |
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日数 | 1日 |
場所 | JA尾道市 経済事業本部(尾道市東尾道13-1) |
学部・人数 | ・学部不問 ・大学(大学院を含む)、短大(2年制専門学校を含む)を2021年3月卒業予定の方 ・10名程度 |
内容 | JAは地域の方々の生活を支えるべく、様々な活動をしています。 総合事業の「JA尾道市」を知っていただけるように、施設見学や店舗見学、また先輩職員との座談会を行います。 事業によって、雰囲気も異なりますので、それぞれの違いを見て体感して頂ければと思います。 |
備考 | なし |
所在地 | 〒722-0014 広島県尾道市新浜1丁目10-31 TEL/0848-23-3322(代表) FAX/0848-22-9305 |
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設立 | 1966年4月1日 |
代表理事組合長 | 丹下 和博 |
資本金 | 28億886万円 |
社員数 | 421名(正職員、臨時、嘱託、出向受入含む) (2019年4月1日現在) |
基本給 | 大学・大学院卒:月給18万2,000円 短大・専門学校卒:月給17万1,500円 高校卒:月給16万3,500円 |
休日休暇 | 土曜日・日曜日・祝日・年末年始など |
福利厚生 | 社会保険完備、健康診断、永年勤続表彰、職員旅行、サークル活動など |