ＩＣＴ、ものづくり、サービス
柱となる３つの事業

　ＩＣＴ事業、製造事業、サービス事業の３つを柱とする『一心グループ(株)』。社会をリードする企業集団を目指すべく、個性溢れる12の会社を2018年にホールディング化して誕生した。

　１つ目の柱は、電話設備工事をはじめ、電気設備、携帯電話基地局、交通信号機など鉄道工事関連、ｅｃｏ関連事業など設計から施工・保守まで「ワンストップ」で提供する技術を有するＩＣＴ事業。

　『(株)メディアテック一心』『(有)大進電設』『(株)一心フィールディング』『大陽通信工業(株)』は、情報通信のエキスパートとして時代やお客さまのニーズに応えるべく、常に社員一同挑戦し続けている。

　２つ目の柱となるのは、最先端の設備導入と熟練した職人の技術により、精密機械の加工や研磨、板金など、世界に誇る日本の高度な加工技術の一翼を担う製造事業。　『一心エンジニアリング(株)』『谷口工業(株)』では、第４次産業革命を見据え、「ものづくり＋付加価値」の可能性を追求。他社との差別化を図り、新たな領域へと挑戦し続けている。

　そして、３つ目の柱がサービス事業。『(株)一真』『(株)因島観光開発』『(株)一心物産』『(株)一心ファインダイニング』『(株)一心トレーディング』では、ホテル・飲食業をはじめ、貿易・旅行・不動産業など幅広い事業を展開。多種多様なサービスの中でも全てに一貫しているのは、クオリティの高いサービスの提供。「満足の先にある感動を届ける」ことを常に追求し続けている。